固定費の見直し 保険編

ぷーの貯金箱/お金に関する記事

こんばんは。熊野のぷーです。

今回は固定費の見直し、保険編です。

保険について「お金の大学」では40ページから、85ページまでとかなり長く説明がされております。

が、まとめると案外シンプルになります。

  • だいたいは社会保険がなんとかしてくれる
  • 民間の保険は火災保険、自動車保険、掛け捨ての生命保険でOK

意外にも、私は保険においては優秀でして、火災保険と自動車保険しか加入してないんですよね。掛け捨ての生命保険は、自分で生活できないお子さんがいる家庭なら入っておくべきとのことなので、独り身の私はすべてクリアしていたのでした。ちなみに車や自転車を所持していない場合は自動車保険も不要のようです。では順番に見ていきましょう

社会保険はお給料をもらっている方ならわかるかと思いますが、お給料から引かれているあれでございます。実は、その社会保険である程度のリスクが保証されているのです。

  • 病気、けがのリスク
  • 障害のリスク
  • 死亡リスク
  • 失業リスク
  • 老後のリスク
  • 介護のリスク
  • 出産費用のリスク

これらのリスクは社会保険でカバーできるとのことです。

病気、けがのリスクには健康保険が適用できます。風邪をひいて、病院で診察を受けたときなどに実際の3割の負担で済むのはなじみが深いと思います。では、入院して、手術に300万円かかった時はどうでしょう?普通に考えると300×0.3=90で90万になりそうですが、高額療養費制度という制度を利用し、と限度額適用認定証の交付を受けると、約11万円の支払いで済むそうです。小難しい名前ばかりですが、覚えておいて損はないですね。

事故などで障害が残り、今まで通り働くことが出来なくなった場合、障害年金を受け取ることが出来ます。障害の程度などで、受け取る金額が変わったり、受給には条件がありますが、万が一急に働くことが出来なくなっても収入が0にならないのは安心できますね。

国民年金、厚生年金の加入者が亡くなった際、死亡当時に生計維持関係があった遺族には遺族年金が支給されます。また、家族構成により受給額は変動します。遺族年金だけでは、カバーしきれないときに民間の掛け捨ての生命保険を利用すると良いようです。

失業のリスクには、雇用保険の失業給付の申請があります。給付の条件を満たすと貰っていたお給料や、年齢などから算出された金額が受給できます。また雇用保険には、再就職できた際に支給される「再就職手当」、スキルや資格の学習費用の一部負担をしてくれる「教育訓練給付金」、育児・介護のために休業した際にお金が受け取れる「育児・介護休業給付金」なども受け取れるそうです。私は転職を経験しているのですが、こういった知識がなかったので、実は貰えていたかもしれないお金があったかも…

老後のリスクには年金があります。年金には、「国民年金」「厚生年金」があります。どちらも平均寿命まで生きると仮定した場合、10年受給できると元が取れ、それ以降は長生きするほどお得になるそうです。その間に貯めた資産所得と合わせれば、さらに万全ですね。

介護のリスクには、介護保険があります。40歳から保険料を納めることで、将来自分が要介護認定を受けた際に介護保険の恩恵を受けることが出来ます。ちなみに「お金の大学」では、民間の介護保険に入るのは勧めていません。受け取るために必要な保険料の支払いが高額になると予想されるためです。その分のお金は貯蓄と投資に回した方が良さそうですね。

出産費用のリスクには、「健康保険」「雇用保険」から「出産育児一時金」「出産手当金」「育児休業給付」の制度が利用できます。これらの利用で、出産費用と出産、育児のために休業した際の収入の減少をケアすることが出来ます。

このように、社会保険で様々なリスクに対応できるとのことでした。次は民間保険についてみていきましょう

民間保険で重要なのは、起きる確率は低くても、大きな損失につながる事柄に保険をかけることです。これらの条件を満たすものが、次の3つの保険です。

  • 火災保険
  • 対人対物(無制限)の損害保険
  • 掛け捨ての死亡保険

これらは、公的な保険ではカバーされていない、または保障額が不足しているため、民間の保険の出番があるそうです。また、車や自転車に乗らないのに自動車保険に入ったり、遺族年金だけで賄うことが出来るのに死亡保険に入ることは勧めていません。

このほかにも、いろいろな保険が出回っていますが、保険料が高かったり、補償額が少なかったりで勧めてられていません。中でも「地震保険」は年末調整の控除が受けられ、低確率・大損害に備えることが出来る保険なのですが、被災した際に低めに見積もられやすく、思ったよりも貰える保険金が少ないそうです。

いかがだったでしょうか。今回は保険の見直しについてみてきました。案外、社会保険だけで何とかなりそうな気がしてきますね。長い記事となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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